不動産投資初心者が好条件で銀行融資を受けるためにすべきこと3選!

不動産投資に取り組む方のほとんどが銀行融資を受けて取り組まれることと思います。

キャッシュで不動産を購入できる投資家なんてほんの一握りです。

だからこそ、銀行融資はなるべく好条件で受けたいものです。

融資を受けたその日から毎月返済があり、なおかつそれを何十年と返し続けるわけですから、

融資条件が不動産投資の収支を左右するといっても過言ではありません。

では、これから不動産投資を始める方が好条件で銀行融資を受けるにはどうすれば良いか。

今回の記事ではそんな悩みを解決いたします。

初心者の方が好条件で銀行融資を受けるためにすべきことを解説いたしますので、

今後の取り組みの参考にしていただければと思います。

目次

不動産投資ローンについて

不動産投資を行ううえで銀行から受ける融資は住宅ローンとは異なった性質を持っています。

判断基準や融資期間、金利などは銀行によってまちまちですが、

まずは住宅ローンとの違いや不動産投資ローンの種類について確認していきましょう。

住宅ローンとの違い

自分が住むための住居の購入資金を借りることが目的の住宅ローンと

他人に対象となる不動産を貸し出すことを目的とした不動産投資ローンでは

借り入れの目的が大きく異なります。

住宅ローンは自分が住むための住居の購入資金が借り入れの目的であるため、

その審査においては、個人の年収や勤め先などの属性が重視されますが、

不動産投資ローンは不動産賃貸業という事業への融資であるため、

審査の際は個人(法人の場合は法人)の年収や属性に加えて、

資産背景や購入物件の収益性などが入念にチェックされ、

その審査も非常に厳しいものになります。

金利や融資期間は住宅ローンの方が良い条件で融資を受けることができますが、

住宅ローンと偽って収益物件を購入することは重大な契約違反となるため、気を付けましょう。

不動産投資ローンの種類

不動産投資ローンにも種類があります。

その種類は主に2種類で「アパートローン」と「プロパーローン」があります。

それぞれの特徴について見ていきましょう。

アパートローン

アパートローンは、「パッケージ型アパートローン」とも呼ばれ、

各金融機関があらかじめパッケージとして融資基準や審査基準を用意しているローンになります。

審査の際には個人の年収や属性が非常に重要視されます。

そのため、大手企業に勤めている方や公務員の方が利用しやすいローンであり、

サラリーマン大家が増えたのも、このアパートローンの登場の影響によるものです。

もちろん購入する物件の収益性も審査の対象となるため、

属性が良ければどんな物件でも借りられるというわけではありません。

プロパーローン

プロパーローンは金融機関が独自に調達した資金を貸し出すローンであり、

「オーダーメイド型プロパーローン」とも呼ばれます。

このローンは保証会社を介さないため、そのリスクは金融機関が負うことになります。

アパートローンはパッケージ型の商品であるため、

融資期間や金額などはある程度決められた範囲の中で判断されますが、

このプロパーローンは金融機関が独自に審査を行うため、

物件の収益性などが認められれば好条件で融資を受けることも可能となります。

しかし、その評価は非常に厳しく、

主に経営者や医者、資産家などを対象としたローンであるため、

利用するためのハードルは非常に高いものになります。

初心者が好条件で銀行融資を受けるためにすべきこと3選

融資の種類や違いがわかったところで

好条件で融資を受けるためにすべきことを見ていきましょう。

なお、今から解説する3つのポイントは、

初心者かつ資産家等ではないサラリーマンや公務員の方に向けたオススメの手法のため、

主にはアパートローンを想定した内容となっております。

資産家や企業経営者などの潤沢な資産をお持ちの場合は手法や狙う金融機関が異なるため、

ご了承のうえご覧いただけたらと思います。

①純資産を増やす

不動産投資に対する融資においても

銀行側は個人の現預金額や保有資産をチェックします。

そのため、まっさきにすべきことは収入を増やして支出を減らし、

とにかく純資産を増やということです

「なんだ、そんな当たり前のことか。」と思われた方も多いかもしれませんが、

この当たり前のことが本当に重要なんです。

銀行はお金持ちであればあるほど好条件で融資を受けることができます。

厳しい現実化もしれませんが、金融機関にしてみれば回収のリスクが高まれば、

金利などの融資条件が厳しくなるのは当然のことです。

そのため、無駄な出費を減らし、純資産を増やしていくことは、

良い条件で融資を受けるための必須項目となります。

②不動産会社から紹介を受ける

不動産投資に関するローンは、

不動産会社や大家仲間からの紹介を受けて金融機関に申し込むことも

良い条件で融資を受けるうえで非常に有効な方法です。

不動産会社は多くのお客さんに対し収益物件の販売を行っているため、

属性等を見れば、「この人はこの金融機関なら良い条件で融資が組めそうだな。」と、

それぞれに合った金融機関を紹介してくれることがあります。

金融機関の立場からしても普段から付き合いのある不動産会社からの紹介であれば、

個人で申し込むよりも物件の収益性や安定性への信用が増すため、

必然的に融資条件も良くなる傾向があります。

③信用金庫・信用組合に依頼する

不動産投資の経験がなく、初めて銀行融資を依頼する場合、

大手の地銀やメガバンクにいきなり融資を申し込むと高確率で断られてしまいます。

これは自分(自社)のメインバンクであっても結果は同じです。

大手地銀やメガバンクは個人や中小企業等の不動産投資に対する

融資にはあまり積極的ではないからです。

その点、信用金庫や信用組合は大手地銀等に比べて

不動産投資への融資を積極的に行っています。

メガバンク等に比べて金利は高く、融資期間も短いというデメリットもありますが、

不動産投資を行ううえで十分に収益をあげることのできる条件で融資を受けることができますし、

実績を積み重ねていけば、融資条件もどんどん良くなっていきます。

そして、収益をあげ続けて経営内容や業績を良くしていけば、

やがては大手地銀やメガバンクから融資を受けることも可能になるでしょう。

まとめ

今回は、「不動産投資初心者が良い条件で銀行融資を受けるためにすべきこと」について

解説をさせていただきました。

まず初めに、

  • 不動産投資ローンと住宅ローンの違い
  • 不動産投資ローンの種類

について解説いたしました。

不動産投資ローンと住宅ローンでは借りる目的に大きな違いがあり、

不動産投資ローンの審査には個人の年収や属性に加えて、

対象となる不動産の収益性などが厳しくチェックされるという違いがありました。

また、不動産投資ローンには「アパートローン」と「プロパーローン」の2種類があり、

初めて不動産投資を行う方が依頼すべきは「アパートローン」だということもお伝えしました。

そして、好条件で融資を受けるためすべきことについては、

  1. 純資産を増やす
  2. 不動産会社から紹介を受ける
  3. 信用金庫・信用組合に依頼する

の3点を挙げさせていただきました。

とにかく最優先で取り組んでいただきたいのが純資産を増やすことです。

無駄な出費を減らし、資産状況を良くすることで金融機関からの評価を高めましょう。

また、不動産会社を通じて融資を受けることや、

信用組合や信用金庫に融資を依頼する方法もお伝えをしました。

不動産会社とうまく連携し、自分に合った金融機関を見つけ、

少しでも良い条件で融資が受けられるよう本日のポイントを実践してみてください。

皆さんの不動産投資の成功を心から祈っております。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

不動産投資に関する質問や記事のリクエストも随時受け付けております。

コメント欄やお問い合わせフォームからいつでもお寄せください。

とりぴっぴ

ではまた次の記事でお会いしましょう。
今日もありがとうございました。

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