これを読めば完全に理解できる!銀行融資の1から10まで!

収益物件を購入する際、ほとんどの方が銀行からの融資を受けて購入すると思います。

現金一括で不動産を購入できる人なんてごく稀でしょう。

ですが、これから不動産投資を開始する方にとっては、

銀行融資って何が必要で、どのように申し込むのかわかりませんよね。

私が不動産投資の勉強を開始した際、

書籍なんかを読んでいても銀行融資の重要性については書かれていますが、

その詳しい申し込み方法などを細かく解説してくれるものは少なかったです。

素人ながらに「いや、そこが知りたいんだよ!」と思っていました。

そこで今回の記事では、「銀行融資の1から10まで」と題しまして、

銀行融資を申し込む際の準備物やその申し込み方法から実際に融資を受けるまでの流れを解説します。

銀行融資は不動産投資にとって必ず通る道となりますので、

その入門編としてお気軽にお読みください。

目次

銀行融資の1から10まで!

とりぴっぴ

手順や必要なものは銀行によって多少異なることがあるけれど、
主な流れや準備物について解説していくよ!
過去の融資に関する記事も参考にしてね!

まずは必要なものを準備!

良い物件を購入するためには、スピードが命です。

モタモタしていたらライバルにあっという間に買い負けてしまいます。

そうならないために良い物件を見つけた際はすぐに融資の申し込みができるよう、

提出を求められるものや必要となるものについては事前に揃えておきましょう。

主に必要となるものを以下にまとめました。

必要なもの一覧
  • 本人と連帯保証人の印鑑(実印)
  • 住民票
  • 印鑑登録証明書
  • 納税証明書
  • 本人と連帯保証人の身分証明書
  • 本人と連帯保証人の収入を証明する書類(源泉徴収票、所得証明書など) 
  • 保有資産に関する資料(預金通帳、登記簿謄本など)
  • 購入する物件の資料(物件概要、レントロール、登記簿謄本など)
  • 他の借り入れに関する資料(返済予定表など)

事前に準備をしておくことは重要ですが、

各種証明書については取得から3ヶ月以内のものを求められるケースも多いため注意が必要です。

いざ!銀行へ!

必要なものが揃ったら実際に銀行融資の申し込みを行いましょう。

各ステップに分けて解説していきますので、順に見ていきましょう。

STEP
アポ取り

まずはアポ取りです。

いきなり窓口に行っても融資担当者の時間がとれず、面談ができない可能性があります。

事前に電話し、不動産投資に関する融資を依頼したいこと、

面談のうえ資料等を持参したいことなどを伝えましょう。

あとは日程調整を行い、当日までに準備物の最終確認を行います。

とりぴっぴ

銀行によっては電話の時点で対象物件等について色々聞かれ、
その銀行の方針等によっては電話の時点で断られる場合があるよ。
その時は切り替えて別の銀行に再チャレンジしよう!

STEP
面談

アポ取りの際に調整を行った日程に銀行を訪問します。

訪問時はスーツとはいいませんが、オフィスカジュアルな服装が好印象でオススメです。

この最初の面談で自分(本人)の収入等に関する資料や購入する物件に関する資料を提出します。

担当者から提出した書類等について聞き取りが行われますので、

自分や物件の情報はしっかりと把握しておきましょう。

その後、融資の申し込みを行いますが、

この最初の面談時に融資の申し込みまで行う銀行と、

最初の面談を事前審査と位置付けて融資の申し込みは後日となる銀行に分かれますので、

銀行によって違いがあることを把握しておいてください。

STEP
融資の申し込み手続き

融資の申し込みが後日となった場合は、事前審査の結果に関する連絡がありますので、

通過したら改めて日程調整を行い、銀行に訪問しましょう。

そして、融資の申し込み手続きを行います。

ここで、住民票や印鑑登録証明書などの各種証明書や実印など、

準備したほとんどの物が必要となりますので、忘れものがないか事前にチェックしておきましょう。

STEP
審査

申し込みが完了すれば銀行側での審査に入ります。

期間は大体2週間から1ヶ月ほどかかります。

この審査に関して、銀行や物件のエリアによっては

物件の調査費用という形で料金が発生することがあります。

STEP
融資の決定

審査が完了すれば銀行から審査結果についての連絡が入るでしょう。

審査に通過していれば、金利や融資期間などの融資条件が告げられ、

契約手続きに関する案内もあるでしょう。

STEP
契約

融資決定の連絡後、日程調整を行い銀行に向かいます。

そして、「金銭消費貸借契約」を締結します。

金銭消費貸借契約とは、

金融機関と借り主(物件の買い主)との間で交わされるローン契約の条件に関する契約であり、

融資期間や金利などが契約書内に記載されています。

STEP
融資実行

金銭消費貸借契約を締結する際に設定した融資の実行日に借り主の口座へ融資額が入金されます。

多くの場合この融資実行日が購入する物件の引き渡しや決済日となり、

所有権の移転登記などが行われます。

そして、所有権の移転登記とともに銀行の抵当権設定登記が行われます。

抵当権とは、ローンの返済が滞った際に金融機関が物件を差し押さえることのできる権利のことで、

この抵当権は、ローンを完済することによって抹消することができます。

STEP
返済

融資や物件の引き渡しが完了すれば、

金銭消費貸借契約に基づき月々の返済がスタートします。

もちろんまとまった資金ができれば融資金額の一部繰上返済や一括返済が可能ですが、

金融機関によっては手数料等が発生するため、事前に確認しておきましょう。

まとめ

今回は銀行融資の手順や必要なものについて解説しました。

銀行融資に必要なものや書類等は以下になります。

必要なもの一覧
  • 本人と連帯保証人の印鑑(実印)
  • 住民票
  • 印鑑登録証明書
  • 納税証明書
  • 本人と連帯保証人の身分証明書
  • 本人と連帯保証人の収入を証明する書類(源泉徴収票、所得証明書など) 
  • 保有資産に関する資料(預金通帳、登記簿謄本など)
  • 購入する物件の資料(物件概要、レントロール、登記簿謄本など)
  • 他の借り入れに関する資料(返済予定表など)

良い物件との出会いは突然訪れることもあるため、

事前にこれらの必要物を準備して、いつでも融資の申し込みができるようにしておきましょう。

そして、融資実行までの実際の手順は次のとおりです。

融資実行までの手順
  1. アポ取り
  2. 面談
  3. 融資の申し込み手続き
  4. 審査
  5. 融資の決定
  6. 契約
  7. 融資実行
  8. 返済

金融機関によって多少の違いはありますが、概ねこの手順で進めていくことになります。

初めて融資の申し込みを行う場合は、

審査の日数も長くなり、それによってライバルに物件を買い負けてしまうこともあります。

それも避けては通れない道ですので粘り強く続けていきましょう。

そしてその激戦を勝ち抜くためにも事前準備は特に必要となります。

繰り返しになりますが、

良い物件との出会いに備え、常に融資の申し込みができる体制を整えておきましょう。

あなたが望む物件が良い融資条件で購入できることを心から応援しています。

今回は以上です。

当チャンネルでは不動産投資に関する質問や記事のリクエストを受け付けています。

コメント欄やお問い合わせフォームからいつでもお寄せください。

それでは次の記事でお会いしましょう。

本日もありがとうございました。

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